ジュエリーのオプションについて

当店では自由度の高い、様々なオプションがございます。デザイン、金種などによりオプション価格が異なりますので、ジュエリーお仕立ての際にはお気軽にご相談ください。
素材・留め方・石の向きは必須項目となりますが、その他の細かな仕様につきましてはご希望のある方のみお申し付けください。特にご指定がない場合は、お石の魅力が最も引き立つよう、最適な仕様でお仕立ていたします。

以下のオプション項目をタップすると、それぞれの詳しいオプション内容の説明をご覧いただけます。

素材・金種

プラチナ Platinum (Pt900 / Pt950)

純白のような、しっとりとした上品な白色です。
空気や汗、水分により黒くなったり、黄色くなるなどの変色はありません。またメッキではなく金属そのものが白いため、表面が削れても色が出てくることがありません。
一般的なジュエリーとしては、 Pt900(純度90%)、Pt950(純度95%)などの純度があり、純度が高いほど柔らかくなりますが、金属的な高級感が出ます。

金 Gold (K18 / K10)

金本来の華やかな黄色みを帯びたイエローゴールド(YG)をはじめ、ピンクゴールド(PG)、ホワイトゴールド(WG)、シャンパンゴールド(CG)など様々なカラーがあります。
含有する金属の違いで様々なカラーがあり、純度の違いによって、 K18(純度75%)、K10(純度約41%)などと表記されます。

石の向き

同じデザインでも、石の向きで表情は様々です。
縦・横・斜め、表・裏までお好みのバランスでお仕立ていたします。

縦向きセッティング

縦向きセッティング

横向きセッティング

横向きのセッティング

斜め向きセッティング

斜め向きのセッティング

留め方

宝石の留め方によって、ジュエリーの印象や使い心地、宝石の見え方は大きく変わります。
デザインの雰囲気だけでなく、宝石の形状やサイズ、日常での着用シーンも考慮しながらお選びいただけます。

爪留め

細く小さな金属の「爪」で、宝石を上からしっかりと抑えて固定する留め方です。 石の周囲を覆わないため、光を多く取り込み、宝石本来の輝きや透明感を最大限に引き立てます。
シンプルで汎用性が高く、ジュエリーで最も一般的に用いられている留め方です。
→爪の項目で詳細なデザインをご紹介します。

フクリン留め

宝石の周囲を一周、金属で包み込む留め方です。石をしっかりと固定できるため、引っかかりが少なく、日常使いにも向いています。宝石の輪郭が強調され、すっきりと洗練された印象に仕上がるのが特徴です。縁の金属部分には、ミル打ちを施すことも可能です。 細やかな粒状の装飾を加えることで、やわらかくクラシカルな表情が生まれます。

ミルフクリン留め

宝石の周囲を一周、金属で包み込み、縁の金属部分に、ミル打ち(ミルグレイン=千の粒)のデザインを施します。 細やかな粒状の装飾を加えることで、やわらかくクラシカルな表情が生まれます。

ガードル留め

宝石のガードル部分(側面)を金属で支える留め方です。 宝石の側面全体を覆うフクリン留めに対し、ガードル部分のみに金属を巻く為、金属が目立ちにくく、宝石そのものの存在感を引き立てます。

伏せ込み留め

宝石の側面から金属を被せて固定する、安定感のある留め方です。 高さを抑えたいリングや、肌なじみを重視したデザインに適しています。


台座/腰

ジュエリーの「腰」とは、宝石をセッティングする石座と、身につけるための本体をつなぐ土台部分のことです。 リングではアームの部分と、ペンダントではバチカン、ピアスではポストとつながり、宝石を支える構造の要となる部分です。 また、腰はルースにかかる横方向の力を受け止めるだけでなく、ジュエリーの横顔や立体感といった印象を左右する、デザイン面でも欠かせない部分です。

一段腰
石座からそのままアームへとつながる構造で、段差は一つのみです。
すっきりとした印象で高さを抑えやすく、デザインとの一体感を出しやすいのが特徴。 軽やかな見た目に仕上がるため、細身のリングや透かしデザインにもよく合います。

二段腰
石座の下に、さらに腰(台座)を設けた構造です。
ルースの高さを出しやすく、石をしっかりと支えることで、ジュエリー全体に重厚感と安定感をプラスしてくれます。

一段腰

一段腰

二段腰

二段腰

脇石の変更

脇石は、ダイヤモンドのほか、カラーストーンを用いたアレンジも可能です。 お好みのお色や雰囲気に合わせてご提案させていただきます。お好きな宝石がございましたら、当店でのご用意も可能ですのでお申し付けください。

脇石変更リング
脇石変更リング
脇石変更リング

ルースのお持ち込みについて

サイズや形状が合う場合は、お手持ちのルースを脇石としてお持ち込みいただき、セッティングすることも可能です。

爪は、宝石を固定するための重要な構造であると同時に、ジュエリー全体の印象を左右する、繊細なデザイン要素でもあります。
爪の数や形、サイズ、素材の選び方によって、宝石の見え方や雰囲気は大きく変わります。

爪の数・素材について

爪の本数は、宝石の形やサイズ、デザインに応じて設計します。 一般的な4本爪・6本爪のほか、爪の本数を増やしたり、本数を抑え、宝石をより主役に見せることも可能です。
また、爪の素材は台座と同じ色の金属で仕立てる以外にも、デザインに応じて色(素材)を切り替えることもできます(コンビネーション)。

6本爪

6本爪

8本爪

8本爪

コンビネーション

コンビネーション

爪のデザイン

先爪(さきづめ)⸻
爪の先端を細く尖らせたデザインです。
宝石の輪郭をシャープに引き立て、軽やかで洗練された印象に仕上がります。 さきづめ

袋爪(ふくろづめ)⸻
爪の内側に袋のように空間を作り、宝石の角を包み込むように留めるデザインです。
ふくろづめ

平爪(ひらづめ)⸻
名前の通り平らな形状の爪で、フラットに抑えるように固定するタイプです。
ふくろづめ

爪を小さくするデザイン
爪をできるだけ小さく仕上げることで、金属の存在感を抑え、宝石そのものを際立たせることができます。
一方で、宝石の硬度や形状、留め方によっては、十分な保持力を確保するため、最適なサイズをご提案する場合もあります。

爪の位置指定
宝石のスターに合わせた爪の位置や、カットの魅力を引き立てる位置など、お好みの位置での留めを行うことが可能です。十分な保持力を確保するため、最適な位置をご提案する場合もございます。

爪の位置
爪の位置
爪の位置

表面加工(テクスチャ加工)

ジュエリーの表面仕上げは、光の映り方や全体の雰囲気を左右する、大切な仕上げ工程です。
基本は、ツヤと光沢があり、なめらかに磨き上げた鏡面仕上げでお仕立てしています。そこから、お好みに合わせてテクスチャ加工をお選びいただけます。


鏡面仕上げ(基本仕上げ)
表面を丁寧に磨き上げた、最もベーシックな仕上げです。 金属本来の輝きが引き立ち、宝石の存在感を素直に楽しめます。

鏡面
鏡面
鏡面


つや消し(マット仕上げ)
表面の光沢を抑え、落ち着いた印象に仕上げる加工です。 やわらかく、上品な雰囲気になり、 宝石の輝きを穏やかに引き立てます。

つや消し(マット仕上げ)
つや消し(マット仕上げ)
つや消し(マット仕上げ)


スターダスト仕上げ
表面に細かな粒状のテクスチャを施し、 星屑のようなきらめきを表現する仕上げです。 控えめながらも光を受けて表情が変わり、 シンプルなデザインに奥行きを与えます。

スターダスト仕上げ
スターダスト仕上げ
スターダスト仕上げ


プラリネ加工
サンドアートのようなマットな質感と落ち着いた艶めきが美しいテクスチャ加工です。

プラリネ加工
プラリネ加工
プラリネ加工


槌目(つちめ)加工
金属を叩いて生まれる凹凸を活かした仕上げです。 一点一点表情が異なり、 手仕事ならではの温かみを感じられます。

槌目加工
槌目加工
槌目加工


ヘアライン仕上げ
一定方向に細かな線を入れる仕上げです。 シャープで洗練された印象になり、 モダンなデザインやシンプルなジュエリーに向いています。

ヘアライン
ヘアライン


ダイヤモンドポイント
表面に細かなカットを施し、光を反射させることで、繊細なきらめきを生み出す加工です。華やかさを加えつつも、主張しすぎず、さりげない輝きを楽しめます。

ダイヤポイント
ダイヤポイント

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